たぐいまれな特性を持ち自然林から産する青森ヒバに魅せられた建築家がその特性をあますところなく住まいづくりに生かそうと1982年に発足させたのが<青ヒバの会>です。自然志向で本物の健康住宅を求めているユーザーの支持を背景に、発足以来26年、220棟あまりの「青ヒバの家」が実現しています。<青ヒバの会>では幾世代にもわたって親しまれ住み継がれていく家づくりを目指しています。
地球環境を健全にし、森林を育むためには、住まいづくりのはたす役割はとても大切です。理想として思い描くのではなく、健康と快適を求め、自分流の住まいを実現するためにも、青ヒバは私たちに、たゆまぬ可能性を与えてくれます。 |