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 たぐいまれな特性を持ち自然林から産する青森ヒバに魅せられた建築家がその特性をあますところなく住まいづくりに生かそうと1982年に発足させたのが<青ヒバの会>です。自然志向で本物の健康住宅を求めているユーザーの支持を背景に、発足以来26年、220棟あまりの「青ヒバの家」が実現しています。<青ヒバの会>では幾世代にもわたって親しまれ住み継がれていく家づくりを目指しています。
地球環境を健全にし、森林を育むためには、住まいづくりのはたす役割はとても大切です。理想として思い描くのではなく、健康と快適を求め、自分流の住まいを実現するためにも、青ヒバは私たちに、たゆまぬ可能性を与えてくれます。

<青ヒバの会>の住まいづくりでは自然林から産する青ヒバを、下図のように産直ルートで使えます。そのため高品質の青ヒバが市価よりも30%前後低価格となります。
天然更新を続ける自然林の枯渇を防ぐため、青森森林管理局では伐採量を年々減らしているのが現状です。しかし25年間普及活動も兼ねて住まいづくりの活動を続けてきた<青ヒバの会>では青森管理局から一定の評価を頂いています。
年々伐採量が減らされていますが、青ヒバの会は会員だけの産直ルートにおいて地元の仲間の協力があり、材の一定量が確約されています。
自然材を私たちの住まいに使えるのは、今や大変貴重なことです。健康な自然素材として注目されている青ヒバで住まいを考えてみませんか。