耐震健康シェルター「命守」の普及 2018年 5月 7日|住居 耐震化
既存住宅耐震化への提案 昭和56年5月31日に建築基準法の耐震規定が改正された。いつ起きてもおかしくない大震災に対して家屋の崩壊による死者の発生を極力防ぐための法的措置であります。しかしその後阪神淡路大震災が発生し、6000人以上の死者が出…
既存住宅耐震化への提案 昭和56年5月31日に建築基準法の耐震規定が改正された。いつ起きてもおかしくない大震災に対して家屋の崩壊による死者の発生を極力防ぐための法的措置であります。しかしその後阪神淡路大震災が発生し、6000人以上の死者が出…
T邸はお父さんの代に建てられた住宅を建て替えて、耐震に関する不安を解消すると共に、高齢化により体の不自由さが目立ってきたお母さんの為に、介護が行き届く住まいにする事が計画の一番の要旨でした。また、ご自身が趣味として始められたそば打ちが心置き…
都会の一等地に平屋という、少々贅沢な青ヒバの住まいが誕生しました。都市に住むことは土地の有効利用の観点から木造であっても2階建以上が普通になっています。 木造の3階、4階建ても可能な昨今ですが、昔から日本の住まいの基本型は平屋にあると言われ…
二世帯住宅の需要は、青ヒバの会30数年の活動中に多数あります。(将来二世帯住宅に転換できる様々な工夫と生活空間の提案も含んでいます)この頃は、二世帯で住むメリットが注目されはじめて来たように思われます。住宅の質が上がり、お互いの生活騒音等…
東日本大震災から1年が経ちました。また新しい春を迎えます。南からは桜便りも聞こえてきました。昨日、春の選抜高校野球大会が甲子園で始まりました。気仙沼工業高校の阿部君の選手宣誓に、震災以後の越し方を思い、新たな感慨を覚えたのは私だけではないと…
新年を迎え、復興へ向けて益々希望の持てる年になるよう願っております。 住まいを取り巻く環境も、決して楽観できませんが、無垢の国産材の家造りを愚直に進めて来た<青ヒバの会>は、軸組構法における省エネルギー、省コストを今年も追及して行きます。
青ヒバの会の代表が参加し、1年半ほど前より活動を続けて来た「森の駅発」のホームページがいよいよアップの運びとなりました。日本の森の現状、どのようにしたら日本の森を元気になるか、そのために私たちは何が出来るか住んではいけない住宅の見極め方など…
今年始めてのブログを書いています。色々事情があったにせよ、長い御無沙汰でした。 蒸し暑く、じめじめした毎日ですが、住いにとってもこの季節は過酷な時です。 梅雨の晴れ間には住いにも思う存分深呼吸させたいものです。 人が健康に生活するための一番…
昨日から引き続き草津に出来た「青ヒバの家」S山荘御覧ください。草津温泉の中心「湯畑」の南方面に1キロ程の所で、山荘の南側は自然林に囲まれています。遠くに浅間山を望むロケーションを持ちますが、山地ではなく平坦な地の利です。そのー1でもお解りの…
めっきり春めいて来ました。街路樹の芽吹きはまだですが、目黒川沿いの桜の蕾はいよいよふくらみを増して来たようです。南の方から桜便りが届き始めると、必ずふるさと(弘前)の春を想像します。(弘前公園の桜にも8年以上会っていないな・・・・) とにも…