伊豆高原に永住型の「青ヒバの家」が出来ました
2008年 12月 18日|住居
少し間が開いてしまいましたが、ブログ再開です。早いもので今年もあと2週間を切りました。 秋口より世界規模の経済不況があれよあれよと言う間に拡がっています。平成20年も終わろうというのに、出口も入口も見えないような、不安を覚えるこの頃です。青ヒバの会では10月1軒、今月1軒竣工を迎えた住まいがあります。1軒は伊豆高原に永住型のI邸、もう1軒は草津のS山荘です。
今日は伊豆高原のI邸をご紹介いたします。
- 1、外観ファサードは左右対称のすっきりとした立面、玄関ドアは無垢の青ヒバ材(青森の建具屋さんの製作)、階段室の明り取りは青ヒバの木枠が印象的。
- 2、外観全体写真、車寄せは雨が当らないように屋根つきです。
- 3、入口までのアプローチ、玄関周りの羽目板及び手摺は青ヒバ材、30角の石器タイルの色が映えています。
- 4、南側は深い庇を持つデッキ、もちろん青ヒバです。