伊豆高原Ｉ邸の内観です。

2008年 12月 25日｜住居

伊豆高原Ｉ邸の外観に続き（18日にアップ）内観を３景見てください。

1. １、和室：真壁の青ヒバの柱も清々しく、天材材も青ヒバの簡素な和室ですが襖が華やぎを添えています。
2. ２、玄関と階段室：ヒバの丸柱がアクセントになっています。階段板は青ヒバの積層材。 リビングへ通じるドアは青森の建具職人が造った青ヒバのドアです。
3. ３、2階の個室：どっしりとした赤松の丸太梁との太鼓梁が堅牢さを感じさせます。 表しになった天井には断熱材の代わりにもなる４３ｍｍの杉の厚板を貼っています。 左奥に見えるワードローブの壁には湿気や虫を寄せ付けない青ヒバのバラ板を貼っています。（青ヒバの家は押入れ、ワードローブなど収納部分には全てヒバ材が標準）

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